初日 [曲紹介]

さて、今日は予告通り好きな曲についてでも書いていきます。
好きな曲っていってもあげればきりがないので今日は一曲だけ。

今日、紹介する僕の好きな曲は
「初日」です!

初日ならおそらくAKBにそんなに詳しくない人でも知っているのではないでしょうか?
それはもちろん「涙サプライズ」のカップリングに収録されており、
アルバムの「神曲たち」にも収録されているからだと思います。

あ、あと忘れてはいけないのが
渋谷AXで行われたリクエストアワーの2009で1位に輝いたことでしょう!
全員が泣きながら初日をフルで歌うのが感動しまくりです。また、今は卒業してもういませんが
膝を故障して歌えなかったみかちーこと佐伯美香さんがステージの裾で見てるのも感動します。

本当に初日は感動させてくれます。
だって2009年のリクエストアワーは大声ダイヤモンドを抑えての1位ですよ!?
今年はヘビロテ、去年は言い訳ですよ!?!? すごすぎるでしょ!!


この初日はもともとチームB3rd「パジャマドライブ」公演の1曲目でした。
楽屋という設定での寸劇から始まり、もうお決まりの

「いつものいきます!」
「いつも感謝、冷静に、丁寧に、正確に、みんなの夢がかないますように。」
「AKB!!チームーーーーー、B---!!!」

というような感じで始まります。
よくわからない人は某動画サイトで初日と入れていただければすぐわかると思います。

ぼくは新規ファンのため、最初は初日がどういういきさつで作られたのか
まったく知りませんでした。

なんとなく初日を聞いてみると、初めてAKBの曲でいい曲だなって思えました。
なんというか、歌詞がすばらしい。秋元Pグッジョブ!!w

って感じだったのですが、努力して、泣くほどつらく、それでもステージに立つという歌詞がどうも彼女たちのことをあらわしていると思い、
さっそくネットを使っての調査です。笑

そうするとまさにその通りでしたね。
チームBはAKBの中で最後にできたチームであり、最初からずっと満員だったチームでした。

彼女たちは甘いとかそんな風に思われていたのかもしれませんが、
その裏では厳しいレッスンに耐え、自分たちの公演曲がもらえないまま長い月日
がたっていくという状況だったようです。

そしてやっと3rd公演になって初めて自分たちのセットリストが与えられたのです。
それが「パジャマドライブ公演」ですね。

そして自分たちのことが歌詞になっている初日は本当にメンバーに大切にされていると思います。
公演自体もチームAやチームKとは曲調も全体的に異なり

アイドルらしいポップで親しみやすい曲が多いのもBの特徴となりました。
また、名曲ぞろいって感じもしますね。

初日はもちろんのこと、てもでもの涙や天使のしっぽ、純情主義、鏡の中のジャンヌダルク、パジャマドライブなど
ユニットでもそれぞれの個性が生かされたいい曲がそろっています。

そのほかにもいろいろ・・・・

あ、初日についてのみ語るつもりがいつしか
パジャマドライブについて語ってしまってましたね。w

これ以上書くのはきりがないので
今日はここまでってことにしときましょう。

それではまた!

6周年 [AKB48]

そういえば10月30日でAKB48の1期生が合格してから
6年が経ったようですね。

6年も前なんて世の中の99パーセントの人はAKBには
何の注目もせず、そんざいすら知らなかったことと思います。

まっ、ぼくもその一人なんですけどね。w

今や国民的アイドルとも呼ばれ、いろいろと非難されることも
多くなってきていますが、ぼくは6周年って本当に素晴らしいことだと思います。

やっぱり1つのことを継続してできるってのはなかなか身につかない能力です。
ましてやそれが芸能界であるならばなおさらです。
本当に人気の波が激しい芸能界で生き残るのは難しいことはよく一発や芸人でわかると思います。笑

競技スポーツなどであれば結果が明らかで、勝負に勝ったり、タイムが良かったり
すればわかりやすいし、モチベーションの持続にもつながります。

かたや、彼女たちはほとんどが10代のころからAKBとして活動を開始しており
その結果をあらわすのが何と言っても世間なので実態はなかなかつかめません。

今やオリコンで売上が発表され、100万枚セールスすることで
結果というのは目に見えているのかもしれませんが

やはりインディーズのころ、毎日毎日、劇場で汗を流したころは
本当に先は見えていなかったと思います。
(ぼくは新規なのでそのころのことは全くわかりませんが。笑)

そんな厳しすぎる世界に身を置きながらも今まであきらめることなく
自分の夢や、ファンのために努力できるということは普通の人ではできません。

やっぱりそこがAKBのいいところであり、少女たちが頑張る姿を応援したくなる
という点に目を付けビジネスにした運営側はエグいなと思うと同時に賢いとも思ってしまいます。

一人何枚もCDを買ったりしてできあがったセールスや、バックに超有名広告代理店がついている
ことなどを考えると、しょせんAKBは空っぽのものなのかもしれませんが

それでも彼女たちを応援しようと思ってしまうのは
彼女たちが必死で輝こうとしてるからではないでしょうか?
(完全に臭いこと言って申し訳ございません。w)


今日はこのへんにしたいと思います。
ちょっと今日はかなり真面目な内容になってしまったので
明日からはぼくの好きな曲についてでも語ったりしようと思います。

それでは。

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