増田有華さんについて [メンバー]

みなさんこんにちは!

今日は、何を今さらっ!?って
なぜ増田有華さんがチームBなのかについて考えてみたいと思います。

よくわからない方のために少し補足します。

増田有華さんはAKBの2期生としてずっと
チームKで頑張ってきました。増田有華さんのチームKでの代表曲といえば

MARIA
Blue rose

といったところでしょうか。ご存じのとおりカッコいい曲ですよね。
特にMARIAは衣装を含めお気に入りだと思われます。
あと、最近はDivaとしても頑張っています。

こんな感じでチームKで活動していたのですが
組閣祭りでチームBへの異動が発表されました。

そうして今ではチームBの一員として活動しているわけです。


僕は、今までは単純に
なんでチームBになったんだろう?チームKの雰囲気のほうが合ってるのにな・・・

ぐらいにしか考えてなかったのですが
最近は独自の視点ですこし別のことを考えるようになりました。

秋元Pが言うにはそのメンバーを異動させた理由がちゃんとあるらしいのですが
増田有華さんについては語られていないので、ここからは完全に僕の推測の中での話になります。


なぜ増田有華さんが(以下ゆったん)チームBなのかというと、
僕はズバリ「経験」だと思います。

ゆったんは完全にカッコいいイメージですよね?
そしておそらく彼女自身もアイドル志向というよりはアーティスト志向だと思います。
歌やカッコいいダンスにこだわり、最近はミュージカル調の舞台なんかもこなしています。

去年のじゃんけん大会のリアルという映像でも
AKBにそこまでこだわりはない。というような発言をしています。(あやふやです。すみません。)
おそらく、AKBは表現者となるためのステップにすぎない。ということが言いたいんでしょう。

ですが、食わず嫌いはいけません。

多くのメンバーもAKBを自分の夢をかなえるためのステップとして
捉えているかと思いますが、彼女たちはいろいろなことにチャレンジしています。

それこそ、マジメな仕事からバラエティ、AKBの仕事にしろ、カッコいい曲からかわいい曲まで
幅広くこなしている印象を受けます。特に上位メンバーなんかがそうですね。
(上位メンは仕事の絶対量が多いということもありますが・・・)

ぼくはAKBは学校のようなものだと考えています。
AKBの枠にある程度守られながらいろいろなことにチャレンジできる。
そしてそこからまた次のステップに上がっていく。

といったことができるいい場だと思います。

僕自身の話になりますが、とある道の1流の方とお話することがあり、
その中で印象に残っている言葉が

「遠回りが最大の近道となるかもしれない」

という言葉でした。

これを考えると
おそらく、今までアーティスト志向であったゆったんに
チームBに行ってかわいさの表現やアイドル性を学んで来いといった
メッセージが込められているのではないでしょうか?

表現力は何もカッコいいことからすべて得られるわけじゃない。
かわいく、アイドルらしく表現することも必ず自分の利益になる。

きっとそういうことでチームBへと異動が決まったのだと思います。

まぁ、単純にチームBには引っ張っていける人があまりいない
というのも異動の理由にはなっているのかもしれませんが。

とにかく、チームBにゆったんがいることで、キャンディーのような曲にも参加でき、
また、ゆったんがいることでパフォーマンスが甘くなりすぎないといったいい点も
見えています。

ゆったんにはもっともっと表現力を磨いていってもらって
最近、固定されている選抜メンバーに割って入っていってもらいたいですね。

実物はもーのすごーくかわいいので
ぜひ1度握手してみてくださいね。(対応については保障できませんが。ww)

それでは今日はこのへんで。


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