ライブパフォーマンスについて考える [AKB48]

みなさんこんにちは!
今日はクリスマスですね!

寒い寒いクリスマスでも元気にブログ更新していきますよ!笑

今日のテーマは
AKBのライブについて考えようです。

なんでこんなことを考えたかというと、
実は昨日、東京ドームで行われた

B'zのライブに行ってきたからです。

あ、ちなみに僕はぜんぜんB'zファンじゃないですよ。笑

それで、そこで感じたことがあったので
今回はライブパフォーマンスについて書くことにしました。


特にこのブログではB'zの需要はあまりないと思うので
サラっと書いていきますが、

彼らのライブを一言で言えば
ものすごいエネルギー。

こんなところですね。

なんというか、本当のアーティストのライブを見たというか
満員の東京ドームを自分のものにする力というか

とりあえずすごかったです。
(やっぱりそれでもAKBのライブの方が好きですが。笑)


そして、東京ドームという国内最大級のキャパを持つ場所で
ステージから遠い人でも楽しめるような工夫もされていました。

また、ディスプレイや音響にもすごく気を使っているようで
後ろの方でもしっかり見え、聞こえるようになっていましたね。
(AKBの西武ドームはかなり音響が悪かったです・・・)

そしてAKBと最も違う部分として

アーティストとしての技術を持っているということです。

詳しいテクニックなどはよくわかりませんが、
少なくとも自分の声を最大限会場に届け、伝えようとしているので

ライブ感というのがすごく出ます。

また、ステージは完全に自分たちのものになっているので
焦ることなく、バタバタすることなく

自由自在にステージを変化させることができるんです。

それがAKBと最も違う点になるんでしょうね。

AKBの最大の弱点は秀でた技術を持っていない
というところにあると思います。

だからライブでもスタッフの指示が飛ばないと
ちゃんとできなかったり
裏でバタバタしたり、

そして一度失敗すると
自分たちの力では取り戻せない。
会場が広くなればなるほど弱い。

ということが言えると思います。
(それらが運営批判につながる理由でもあると思います)

だから西武ドームでも
高橋みなみさんが泣きながら秋元Pに助けを求めたのでしょう。


うーん、
そう考えるとAKBに足りないものってのもたくさんある気がしますね。

ちょっとここまで
AKBの批判みたいになってしまいましたが

逆にそれがAKBの面白いところでもあるんです。

やっぱりコンセプトは会いに行けるアイドルであって
親近感を大切にしていると思います。

どちらかというと、より一般人に近いほうの
タレントに位置する彼女たちであって

妙にずば抜けた能力を持ってファンから神格化されるより

なんだか頼りないけど
応援したくなる。

というようなスタンスの方がいいのかもしれません。

これまでいろいろ書いてきましたが
それでもやっぱり僕はAKBのライブが好きです。

必死に頑張っている彼女たちもそうですし
劇場であればありえないほど近い距離、
何が来るかわからないセットリスト
チームごとのカラーが異なり、バラエティに富んでいる

などなど

すごく面白いと思うところもたくさんあります。

そして次のライブですが、、、
リクエストアワー当たるといいな・・・笑

せめて1日だけでも当たるといいなー笑

せめてユニット祭だけでも・・・笑

これから毎日神社にでもお願いしに行きますかね。笑

それでは今日はこのへんで。


そういえば今日は大島優子さんの生誕祭ですね!
今回も見事に抽選外れました・・・

最近、本当に当たらないんですよねー。涙
キャンセル待ちすらも当たらないという・・・

おそらくオフィシャルネットと、二本柱枠が増えたからでしょうね。
ま、仕方ないですが・・・

それでは今日は大島優子さんの生誕祭ということで
泣きながら微笑んで(誕生日はだいぶ前ですが。笑)



決して歌はうまくはありませんが
表情と、醸し出す空気感は素晴らしいです。さすが大島優子さん。

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