スタンドマイクと総選挙 [AKB48]

さて、今日はスタンドマイクと総選挙の関係についてお話したいと思います。

※これは完全なる独断、偏見による考えですので軽い気持ちで聞いてください。


さてさて、タイトルどおりスタンドマイクと総選挙の関係ということですが、
個人的にはけっこう深い関係があるんじゃないかと思います。

過去3回の総選挙を考えてみると

・言い訳maybe 普通のマイク
・ヘビーローテーション スタンドマイク
・フライングゲット スタンドマイク

となっています。

何が言いたいのかというと、
マイクとスタンドマイクでは曲中のフォーメーションの取り方に圧倒的な違いがあるのです。

言い訳maybeのPVやライブ映像を見ていただくとわかりますが
基本的に上位メンバーを真ん中にもってきつつも

いろんなメンバーが入れ替わり立ち代わりで前に出てきたりします。
ポニーテールとシュシュやBeginnerなんかもわかりやすいですよね。

つまり立ち位置が入れ替わりやすいんです。

それに比べてヘビーローテーションやフライングゲットでは
スタンドマイクがあるためにほとんどポジションが固定されており、

LIVE映像、PVを見ても後ろのメンバーはほとんど映っていないことがわかります。

ヘビーローテーションなんかは曲の2番目の最初になってやっと
13位の高城亜樹、14位の峯岸みなみ、15位の小野恵令奈が映るくらいで
それ以下のメンバーは後ろのほうでかすかに映るくらいなのです。

つまり、スタンドマイクで全体曲をやると順位が露骨に表れてくるということが言いたいのです。

総選挙で順位がよければ前で歌える。低ければほぼ映らない。

当たり前ですが、AKB最大の特徴でもあるサバイバル制が全面に出ていると思います。

1回目はおそらくそこまで注目度が高くなく、いろんなメンバーにチャンスを与えるという意味で
あのような形式になったのではないかと。

2回目以降は異常なほどに注目が集まり、メンバーの順位を明らかにしていく必要があったのではないかと個人的には予想しております。

ただPVなどを「かわいー」と思ってみている以外にもちょっと目線を変えて
その裏にある戦略なんかを考えてみるとまたAKBって面白いなと思えます。

まぁ、実際ぼくもそんな冷静じゃなくて興奮しまくって推しメンを探してたりするんですけどね。笑

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